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採用情報

アステップ信州で働く人たち

アステップ信州で働く人たち

2020年新卒入社
冠婚部 ウエディングプランナー 玉田 わかば

この仕事をしていて、喜びを感じる瞬間は?

ご新郎ご新婦様から「1日あっという間でした!」「玉田さんにお会いできなくなるのが寂しいです」と仰っていただいた際や、当日ご参列されたお客様より「ありがとう。素敵な式だったよ。」という感謝の言葉をいただいた瞬間です。
お客様とのお打合せでは楽しいこともあれば、大変だと感じることもあります。
しかし、無事に当日を迎えご新郎ご新婦様やゲストの皆さまの楽しそうな様子を見ると、私自身も嬉しく幸せな気持ちになりこの仕事をしていてよかったと感じます。

アステップ信州の良いところは?

長きににわたりお客様との関係が続いている点だと感じています。
私自身、幼少期に叔父が結婚式を挙げさせていただき成人式の際には写真撮影を行い、親族共にさまざまな人生の節目でお世話になりました。
お客様との関係が1度だけではなく、結婚式を挙げられたご新郎ご新婦様の元に誕生したお子様のお宮参りや七五三の写真撮影、卒業式などの慶事、そして、感謝とお別れを伝えるお葬儀、法事も含めて、人生の大切な節目でお手伝いをさせていただく企業だからこそ、地域の皆さまとの深い結び付きがあるのも当社の魅力の1つです!

2019年新卒入社
葬祭営業部 葬祭ディレクター 唐澤 留奈

この仕事のどんなところにやりがいを感じているか?

お客様に「良いお別れができた」と言って頂けたときです。以前担当させていただいたお客様は、奥様を亡くされ、ご主人が喪主をお務めでした。故人様が好きだったお花の色や種類のご希望、生前仰っていた故人様のご希望を伺ってお打ち合わせを進め、当日準備した祭壇を見た際、泣きながら喜んでくださいました。最後にかけて頂いた「とても良いお式ができました」というお言葉と、葬儀後の喪主様の少し晴れやかになったお顔を見て、ご葬儀をした意味があったと感じました。

この仕事に興味をもったきっかけは?

就職活動の当初から冠婚葬祭に興味があった訳ではなく、元は着物事業への興味から当社を知りました。結婚式やお葬儀はあまり参列経験がなく、どのような業務か想像もつかない状態でしたが、会社説明会に参加し、悲しみに寄り添うご葬儀の仕事の奥深さに興味が湧くようになりました。葬儀の知識、宗派や地域の違いなどを知ったのは、入社後の研修からです。人とのコミュニケーションに苦手意識があり、サービス業に不安はありましたが、それも入社後の研修で徐々に慣れ、積極的にお客様にお話しができるようになりました。

2020年新卒入社
セレモニーサービス部 小池 秀斗

この仕事を選んで良かったことは?

お客様からの「ありがとう」や「お世話になりました」の言葉を頂くことです。
無事に式を終え、お帰りになる際にご親族の方やご友人の方など様々な方からのこのような言葉を頂くと、仕事のやりがいをより一層感じることが出来ます。
また、先輩スタッフの方々に1から全て丁寧に教えていただけることも嬉しいことです。
入社時は冠婚葬祭、サービスの知識が全くありませんでしたが、今では色々な仕事を任せて頂いてます!
結婚式・お葬式の現場に行くと「小池君!」とスタッフの方々が呼んでくださるので、
それも力の源になります!

これからの目標は?

2024年には全ての部署が結集する本社が完成するにあたり、冠婚葬祭全般の仕事に携わることになります。改めてフレッシュな気持ちで、若さを生かして取り組みます!
また私は、アステップ信州の中でオールマイティなスタッフになることが目標です!
目標に近づくためには、積極性や主体性が必要だと感じています。
小池は信頼できると思っていただくためにも主体性を持って積極的に頑張ります!
同期をはじめ先輩スタッフの皆さんのように優しく「なんでも」聞ける
雰囲気を出し続けていきたいと思います。

2019年新卒入社
セレモニーサービス部 古畑 茉緒

職場の雰囲気はどうですか?

質問・相談をしやすい環境なので気になったことはすぐに解消する事が
できるとても良い雰囲気です。先輩社員は困った時に手を差し伸べてくれますし、
わかりやすい例え話で分かるまで教えてくれる方ばかりです。
職場の雰囲気はとても大切だと思いますし、入社当時、私もとても
不安だったのを覚えています。そんな時「初めは失敗してもいい」「やらないと覚えない
からまずやってみる」という言葉に救われました。初めての事でも「とりあえず
やってみよう」と前を向けるのはこの言葉があったからだと思います。

仕事を通じて成長したことは?

お客様が何を求めているのかを考え、すぐに行動できるようになりました。
学生時代の私なら「こうした方が良いかも」と思っても行動することが出来ませんでしたが、
仕事を通じて思った事をすぐに行動できるようになりました。
お客様からいただく「ありがとう」の言葉が本当に嬉しいですし、やりがいを感じます。
また業務についての指示を出す力もついてきたと思います。仕事を効率よく進めるためにはどうしたら良いかなどを考え指示を出します。困った時は先輩にアドバイスをいただきながら頑張っています。

2018年入社
葬祭営業部 葬祭ディレクター 石橋 直希

仕事で心掛けていることは?

一番心がけている事は、「身だしなみを整える事」です。
一般的に人の印象は約3~5秒で決まり、印象に残りやすく、後の評価にも大きく影響するといわれます。私たち葬祭ディレクターは、大切な方を亡くされ、悲しみ、動揺しているお客様のもとへ担当者として伺い、早ければ3日間ほどで葬儀当日を迎えます。
この短い時間の中で、お客様の声なき声に耳を傾け、想いを形にする。葬儀は“究極のサービス業”ともいわれます。
お客様が安心してお話いただけるよう、身だしなみを整えることはお客様からの信頼を得る第一歩だと思っています。

どんな点にこの仕事のやりがいを感じるか?

私の仕事のやりがいは「成果・評価・報酬」を実感した時です。
葬儀後「石橋さんが担当で良かった」「良い葬儀にしていただきありがとうございました」というお言葉を頂くと、自分自身の仕事に対する努力の「成果」をお客様に「評価」して頂けたと実感します。
また葬祭ディレクターは営業職でもあり、自社の商品をお客様に喜んでいただけるよう努力します。その結果、お客様が満足のいくお葬儀になることで「評価や報酬」へと繋がります。
報酬とは給与という面もありますが、一番はお客様からの感謝の言葉だと思います。
「成果・評価・報酬を得る」とは単純な話ではなく、常に努力をすることやお客様からの評価を真摯に受け止め、成長するために考え続けた結果であり、私にとってのやりがいです。

2020年入社
葬祭営業部 葬祭ディレクター 大川 祐也

この仕事を選択したきっかけは?

前職は輸入車の営業をしていました。転職をするにあたり、お客様の人生に深く関わることができる仕事を探していたところ、「お客様の人生の節目の時に寄り添う」という理念のアステップ信州に魅力を感じました。
特に、葬儀という人生で一番の悲しみの場面で、気持ちの整理がつかない中、「何をどうすれば良いかわからず助けが欲しい」、そういったお客様に寄り添い、お手伝いをし、力になりたいと思い、葬祭ディレクターを志望しました。

この仕事を通して学んだことは?

「人生の尊さ、命の大切さ」を学びました。人は、祖父祖母、父母から命をもらい、人生が始まります。ご縁ある人と共に過ごし、子や孫へ命を繋ぎ人生を終える。人生の最期の節目であるお葬式には様々な方がお参りに来られます。

命を受け継いだ子供、孫。一緒に暮らした兄弟姉妹。仲の良かった友人、共に働いた仕事仲間・・・。お手伝いをする中で故人様との思い出をお話ししていただくことがございます。それを聞くと故人様が過ごしてきた人生の重み、受け継がれてきた命の歴史をひしひしと感じます。

2011年入社
セレモニーサービス部 松本エリアマネージャー 岡部 由美子

入社から現在までどんな業務に携わってきたか?

これまで『セレモニースタッフ』として、主に式典に関わる業務に携わってきました。ご葬儀の司会・弔電披露、ロビーでお客様のご案内やお返しの品物をお渡しする贈答係です。研修期間には、お料理の盛り込み・配膳・宗教者へのお茶出し等を行うサービス業務も経験しました。
当初はパート採用で入社しましたが、現在は正社員・エリアマネージャーとして現場での仕事以外にもイベント企画など業務の幅も広がり、最近では葬祭ディレクター業務にも携わることで、日々学ぶことが多く、より深く葬儀についてを考えながら仕事をしています。

お客様に対して心掛けていること?

『優しい気持ち』と『柔らかな表情』での対応を心掛けております。大切な方を亡くされた喪主様をはじめ、ご遺族ご親族の多くは、緊張や不安な気持ちでいらっしゃると思います。私たちが丁寧に心を込めて接する事で、少しでも緊張がほぐれ、穏やかに安心してご葬儀に臨んでいただけたら嬉しく思います。
また、葬儀の事前相談にお越しいただいたお客様には、様々な不安を解消していただけるよう、分かりやすい表現で葬儀についてをお伝えする様に気を付けています。

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